さて、先日の「善悪について」ですが、
この考えはニーチェによって完全に覆されることになります。
良い、悪いは、理論上は「比較によってのみ」生じる概念なのですが、
ニーチェでは「絶対的に良いもの」の存在を追究していくことになります。
それを会得して人間を超えた理想の存在(超人)を目指すことを
人類の目標と仮定して、そのために生きるべき、と結びます。
微妙に違うかも知れないけど、多分そんな感じ。
さて、暫くニーチェ及び哲学からは離れることにします。
たくさんのお電話やファックスやお電話、ありがとうございました。
いったん武道館にお返ししまーす。
Nice, mia Nice Addio.
(笑)